進学コース

進学コースは、大学や大学院及び専門学校に進学するために必要な日本語を身につけることができます。
個々のレベルに合わせたクラスで初心者から上級者まで日本語を学ぶことができます。
大学や大学院等に進学するために必要な日本語を身につけるだけではなく、挨拶や礼儀などの教育もサポートをいたします。

コース・カリキュラム

レベルチェックテストによって個々のレベルにあったクラスで授業を受けます。

初級クラス

達成目標・・・日本語能力試験3級350点
基本的な文法、語彙(600語程度)・漢字(300字程度)を習得し、日常生活に役立つ会話ができる。簡単な文章が読み書きできる能力。

中級クラス

達成目標・・・日本留学試験240点、記述35点、日本語能力試験2級
やや高度な文法、語彙(1500語程度)・漢字(1000字程度)を習得し、一般的な事柄について会話や読み書きができる能力。

上級クラス

達成目標・・・日本留学試験300点、記述40点、日本語能力試験1級
高度な文法、語彙(10000語程度)、漢字(2000字程度)を習得し、社会生活と大学での学習研究の基礎として役立つ総合的な日本語能力。
1年コース 1年9ヶ月コース 1年6ヶ月コース 2年コース
初級クラス 6ヶ月 8ヶ月 8ヶ月
中級クラス 6ヶ月 6ヶ月 8ヶ月 8ヶ月
上級クラス 6ヶ月 6ヶ月 5ヶ月 8ヶ月
募集期間 9月1日~ 12月1日~ 3月1日~ 9月1日~
書類提出期限 10月30日 1月30日 4月30日 10月30日
入管申請 12月 3月 6月 12月
入管合格発表 2月末日 5月末日 8月末日 2月末日
ビザ申請 3月中旬 6月中旬 9月中旬 3月中旬
入学時期 4月 7月 10月 4月
  • ※書類提出期限を変更することもございますので、一度ご連絡下さい。
  • ※全コース3月卒業
  • ※授業時間

    午前クラス 09:00~12:50 (50分×4コマ:月~金)

    午後クラス 13:20~17:10 (50分×4コマ:月~金)

応募について

応募資格

以下のすべてに該当する者

  1. 12年以上の学校教育(高等学校、もしくは同等の学歴)を修了した者。
  2. 日本語能力試験5級合格以上、又は同程度の能力(日本語学習150時間以上)を有する者。
  3. 勉学を目的とする者。
  4. 学費、及び生活費等日本滞在時に必要な経費を支弁する能力を有する経費保証人を有する者。
  5. 日本の法律、本校の規則、その他の所定規則を遵守できる者。
選考方法
  1. 事前調査表と最終学歴の卒業証書の複写提出(FAX可)。
  2. 出願書類審査。
  3. 現地面接(経費支弁者、及び保護者は面接試験当日同席してください)。
  4. 筆記試験(日本語等)。

学費・諸費用

1年・2年コース

初年度 次年度
入学金 55,000円 -
授業料 693,000円 693,000円
学生災害保険 13,000円 13,000円
合計 761,000円 706,000円
総合計 1,467,000円
  • ※1年コースは、初年度のみの料金になります。
  • ※1年コースの方は、正当な理由が認められる場合において在籍機関を1年間延長することが可能です。
    但し、入国管理局に在留期間の延長が認められない場合もありますので、コース選択には充分ご注意下さい。

1年9ヶ月コース

初年度 次年度
入学金 55,000円 -
授業料 693,000円 519,750円
学生災害保険 13,000円 10,900円
合計 761,000円 530,650円
総合計 1,291,650円

1年6ヶ月コース

初年度 次年度
入学金 55,000円 -
授業料 693,000円 346,500円
学生災害保険 13,000円 8,800円
合計 761,000円 355,300円
総合計 1,116,300円

1年3ヶ月コース

初年度 次年度
入学金 55,000円 -
授業料 693,000円 173,250円
学生災害保険 13,000円 6,300円
合計 761,000円 179,550円
総合計 940,550円
  • ※すべて税込価格で表記しております。
  • ※学生災害保険に関しては、他社保険制度を利用しておりますので、変更になる場合もございます。
  • ※上記【学費・諸費用】には、教科書代は含まれておりません。進級ごとに教科書代が、別途必要です。
  • ※上記の各金額は、予告なく変更する場合があります。最新の情報につきましては、直接学院にお問い合わせください。

振込先

銀行名 京都銀行
支店名 府庁前支店
支店番号 122
口座番号 総合(普通) 4143404
受取人氏名 株式会社新亜国際
【注 意】
  • ※振込手数料は、申請人側でお願いします。
  • ※振込名義は、申請人ご本人のお名前をご記入ください。

費用についての注意事項

  • (1)納入方法

    希望する支払い方法の費用を入学手続きの期日までに一括(日本円)で当校指定銀行口座へお振込みいただくが、現金を窓口でお支払い下さい。

  • (2)返金
    • 所定の期限までに費用の納入が確認できない場合は、入学辞退とみなされます。
    • 入学手続き完了後、入学を辞退する場合は、入学金は返金できません。
    • 入学後、途中退学にともなう費用の返金は、次学期以降の授業料を納入済みの場合には、授業料のみを返金いたします。

入学の流れ

  • 1. 資料請求
  • 2. 事前調査表提出
  • 3. 出願書類提出・選考料納付
  • 4. 書類審査の結果通知
  • 5. 面接および筆記試験(申請人・保護者同席)
  • 6. 二次選考結果通知
  • 7. 在留資格認定証明書を入国管理局へ代理申請
  • 8. 在留資格認定証明書交付通知(約2ヶ月)
  • 9. 入学金などの費用納付
  • 10. 旅券申請
  • 11. 本国の日本公館で査証申請

出願手続き

事前調査表

申請人の経歴により、出願書類の内容が異なりますので、事前調査表に必要事項を記入してご返信下さい(FAX可)。
必要な出願書類についてご案内いたします。

※日本で勉学をする場合には、入国管理局より発行される在留資格認定証明書を取得する必要があります。
在留資格認定証明書の取得申請は、当校が代理で行いますが、申請人が留学するための所定の条件を満たされているのかをご確認させていただくためにも、まず事前調査表を提出して下さい。

選考料 30,000円 + 消費税
翻訳 当校では書類の翻訳は致しておりません。
出願方法 日本在住の保証人がいる場合、出願書類と翻訳文に選考料を添えて当校へご持参ください。
日本在住の保証人がいない場合、選考料を当校指定の銀行口座に納付後、出願書類と翻訳文を郵送(EMS)してください。
出願書類 出願書類は、こちらからダウンロードしてください。
連絡先 お問い合わせフォームまたは、お電話(TEL 072-232-5166)にてお問い合わせください。

出願書類について

※本学院は優良校ですが、入管より追加書類の提出を求められた際に、速やかに対応できるように申請人の方には事前に必要書類以外の書類もご提出いただいております。ご了承ください。

申請人本人が用意する書類

  1. 証明写真10枚(カラー、横3cm×縦4cm)
  2. 戸籍簿の写し(家族全員分)
  3. 入学願書(本校所定様式)3枚
  4. 就学理由書及び卒業後の計画書(本校所定様式)1枚
  5. 最終学歴に当たる教育機関の卒業証書(原本、及び写し)
  6. 最終学歴に当たる教育機関在籍時の成績証明書
  7. 日本語能力を証明する資料(日本語学習暦証明書、検定試験の認定書)
  8. 在職証明書(復職証明書)、在学証明書(学校に在籍中の方のみ)
  9. その他書類

経費支弁者が用意する書類

A .経費支弁者が、本国から送金する場合

  1. 経費支弁書(本校所定様式)
  2. 戸籍簿の写し(家族全員分)
  3. 在職証明書(定年退職者の場合、退職証明書)
  4. 年収証明書(過去3年分以上)(在籍機関、又は公的機関発行)
  5. 納税証明書(過去3年分以上)(在籍機関、又は公的機関発行)
  6. 預金残高証明書(銀行発行)
  7. 預金証書(銀行発行)
  8. 預金通帳の写し(<06>に該当する金額を証明できる通帳)
  9. 申請人との関係を証明するもの
  10. その他書類

B.経費支弁者が日本居住者の場合

  1. 経費支弁書(本校所定様式)
  2. 在職証明書(定年退職者の場合、退職証明書)
  3. 所得金額が記載された納税証明書(過去3年分以上、例:市府民税証明書)
  4. 預金残高証明書(銀行発行)
  5. 預金通帳の写し(<04>に該当する金額を証明できる通帳)
  6. 申請人との関係を証明するもの
  7. 住民票(日本人の場合、家族全員分)
  8. 外国人登録原票記載事項証明書(外国の方の場合、家族全員分)
  9. その他書類

■ 経費支弁者が申請人のご両親でない場合、以下の書類もご準備下さい

  1. 経費支弁をするに至った経緯説明書
  2. 申請人との関係を立証する資料(写真等)

申請書類を記入する注意事項

  1. 万年筆あるいはボールペンで記入(黒のみ)
  2. 筆跡一致
  3. 期日統一で記入すること
  4. 申請人の母国語で記入
  5. 修正液は使用不可

※入管局に申請後、卒業証書(原本)、日本語能力試験認定書(原本)、存単(原本)を返還いたしますが、他の資料は一切返還できません。ご了承ください。